“自分”を知る

たぶん生活に破綻を来さない程度の知的障害があります。

最近のニュースから

大変ショックな訃報のニュースから、驚きの、世紀の新記録樹立まで、悲喜交々。

 

色々と人生を考える。

 

藤井君が幼少期に遊んだおもちゃが紹介されれば即売り切れ。

世のお母様方は、我が子に抱え切れないほどの期待を抱くワケで。

分かる、分かるよ〜。

親とはそういうもので、子供だって期待されなきゃ伸びません。

いい方向に行けたら、もしかしたら、お子さんは天才になる、かもしれないね。

 

で、ワタシくらいの年になるともはや我が子の能力を見切り、過度の期待もしなくなるんだな、うん。

今は、自分が迷惑かけない老人となる為の終活に勤しもうかな…と。

 

最近特にあちらこちらで聞かれる、若過ぎる死、という言葉。

その言葉は、とても限定的。

長生きが幸せ、とは限らない人もいるんだから。

生きるってしんどい、って思う人には、長生きは辛いんだから。

ホント。

 

毎日毎日、ステレオタイプな言葉しか聞かれないテレビが、つまらなくなった。

ちょっと重症かな。