“自分”を知る

たぶん生活に破綻を来さない程度の知的障害があります。

光の当たる場所

光の当たる場所で、たくさんの幸せを育んで、また周りの人をも幸せにして生きた人。

 

その象徴だったのだろうなぁ…

 

今でも信じられない。

 

代われるものなら代わってあげたい、と思うくらい女性として憧れる人だった。

テレビで観る度に涙出てきてしまう。

 

でも、ちょっと引っかかるのは。

 

私たち庶民にしてみたら、放映のやり方によってはまるで絵空事のような夫婦、家族の物語のような美談になってしまう。

それは、お茶の間は喜ぶかもしれないけど…海老蔵さんの家族は唯一無二の大事な人を失った現実を生きていかなければいけないんだよね。

 

彼女の無念、心残りを思うと胸が潰される想いです。

 

癌という病気が、治る病気となる日が来ますように。